お知らせの第二弾です。
NEJIによるブランド・DEAD KENNEDYS CLOTHINGのパーソナルオーダーイベントを開催します。
…といっても、まだ具体的な会期や開催場所は決まっていないのですが。現在、いくつかの場所を想定しながら調整中という感じです。とりあえず開催することだけは決めています、というあまり役に立たない報告でスミマセン。
ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、DKCのスーツやジャケットは愛知県にあるオーダー専門のファクトリーで生産されています。このファクトリー、普段は全国各地のハイクラスなオーダーサロンのスーツを作っています。広尾でオーダーサロンを経営している前職の後輩がうまく取り計らってくれたおかげでDKCの洋服をこのファクトリーで特別に生産してもらえることになったのも、早4年前。ちなみに、このファクトリーは「オーダー専門」なので、これまでに既製品ブランドとの取り組みはまったく無かったそうです。
ということで、僕が考える服はフォルムやディテールやテキスタイルにちょっとしたクセがあるので誤解されやすいのですが、作りそのものは国内トップクラスのクオリティ。まぎれもなく、クラシックな作りの洋服なんです。クラシックなドレスアイテムと聞くと、「お堅いところではサヴィルロウ」「流行をほどよく取り入れたゴキゲンでキザなラテン系(陽キャ)ならピッティウォモ」「アイビー・アメトラでいうとBB直系のファクトリーブランド、段帰り、フックベント、パッチアンドフラップ」的な“分かりやすい”先入観がいまだ根強いかもしれませんが、クラシック(古典的)という意味の広さと懐の深さを甘く見ることなく普通に考えたら、そんなわけないじゃないですか。
閑話休題、肝心のオーダーイベントについてです。これまでにDKCがリリースしてきたジャケットとトラウザーズを自在に組み合わせたスーツ、またはジャケット単品を注文可能な、パターンオーダーシステムです(※トラウザーズ単品はオーダー不可)。上下でどのモデルを選ぶかによって、全体のシルエットは劇的に変わります。「ワイドラペルの1Bジャケットに裾幅17㎝のスリムトラウザーズを組み合わせたら、いかにも新鮮なフォルムが出来上がりそうですよね」ということさえも、ほんの1例に過ぎません。鶴田と話し合いながらモデル・サイズを選び、採寸をして、表地・裏地を決定し、特別な1着が出来上がります。納期はオーダーの約3か月後です(多少前後します)。
ともかく、会場・会期は決定次第こちらのウェブサイトやSNSでお知らせします。2026年9月くらいを皮切りにスタートする予定です。どうぞ、お楽しみに。
NEJI 鶴田
2026.07.14