
NE JI ブログ
『文フリ、その後。』
文学フリマ東京42のオフ会やります。
ホストは5月4日の同イベントに参加していたMIOKO(アーティスト/モデル/役者)、電気こうたろう(漫画家)、鶴田(NEJI)の3人。2026年5月17日(日)の17:00-23:00は、下北沢のカフェ&バー/アートギャラリー「ニュー椿」へ是非お越しください。エントランスフリー(ワンドリンク制)です。オーナーの矢崎さんにお願いして、特別にホッピーを仕入れてもらいました。3人の出品アイテムを肴に、一杯やりましょう。ノンアルドリンクもあり〼。
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【文フリ、その後。】
会期:2026年5月17日(日)17:00-23:00
会場:「ニュー椿」東京都世田谷区北沢2丁目30-2 トラストワン3F
NEJI 鶴田
2026.05.16
NE JI ブログ
『文学フリマ東京42』
2026年5月4日(祝)に東京ビッグサイトで開催される「文学フリマ東京42」にNEJIが出展します。
ここでリリースされるのは、2024年に50部限定で発売されるや否や、すぐに完売してしまったNEJI初の自費出版本「ネジゲノム」を大幅に改訂した新装版「ネジゲノム・改」。内容の加筆修正はもとより、前作よりも50ページほどボリュームアップしてお披露目です。また、増刷した第2版も完売状態だった小説「アンド・アイ・ラブ・ハー」は一時的に在庫が復活。昨年末にリリースされた小説「さよなら、ロンググッドバイ」を含めて、ネジ文庫の三役そろい踏みです。さらに、「ネジゲノム・改」のリリースを記念して野球帽を作ってみましたので、こちらも是非どうぞ。NEJIのブース番号は「南1・2ホール R-16」、イベントの開催時間は12:00-17:00です。※入場にはチケットが必要です
あと、「隣の席が空いてるから、来たら?」と誘ってみたら、即座に「行く行く!」となった漫画家・電気こうたろうも僕の横で本を売ってます。4000ブースがひしめき合う文学の祭典にて、お会いしましょう。
NEJI 鶴田
2026.04.27
NE JI ブログ
『撮影撮影青森撮影』
3月2日~3日の2日間、NEJIは弾丸出張to青森。目的は、ルック撮影。
20年前に婚前の(現)妻と行ったことのある青森(奥入瀬や十和田湖周辺を回った)だが、今回は観光をするヒマなどなかったので一路目的地の五戸(ごのへ)へと向かう。五戸は八戸(はちのへ)からほど近いので、いわゆる本州最北端に近い青森市内に用はなかったはずなのだが、何を思ったか僕は新幹線のチケット&ホテルの予約を「東京←→青森」で取っていた。急遽決めた撮影出張だったので、慌てていたのか、或いはアドレナリンが過剰だったのか、(東京から見たときに)八戸が青森の手前にあるということを考えすらしなかったのであります。念のために付け加えておくと、八戸から青森までは在来線で1時間半。初日に八戸(というか五戸)撮影を終えた僕に、そこからわざわざ宿泊のためだけに青森まで向かう気力は当然無く、予約しておいた青森駅前のホテルをキャンセルして八戸駅付近のホテルを取り直し、無事に八戸の飲み屋街へと消えていった。
と、そこまでは良かった。翌日、2日目の撮影を終えて「青森→東京」の新幹線チケットを握りしめた僕は、指定席を予約してある「18:35青森発 はやぶさ38号」が何時に八戸駅に入るのかを念のために調べてみた。調べてみたところ、「予約したはやぶさ38号」は八戸駅を通過しかしないことが分かった。旅行会社発行のチケットだったため、八戸に停まる別便への振り替えは不可。がーん。みどりの窓口で相談したところ北から南下してくる「予約したはやぶさ38号」の指定席に座るには、「青森駅へ戻って乗る」か「盛岡駅へ先回りして乗る」の2択だそうだ。僕は窓口の人に「戻って(東京から遠ざかって)まで乗るのは癪に障るので、盛岡に行きます」と告げて、「八戸→盛岡」の新幹線チケット(自由席)を買った。盛岡に向かう新幹線の中で「盛岡 駅近 焼肉」と検索した。16:45に盛岡着→17:00のオープンと同時に調べておいた焼肉店へ入った。1時間半でホルモンを数種類つまみ、チューハイを8杯飲んで、盛岡駅へと向かった。予定時刻通りに「予約したはやぶさ38号」に乗車し、指定席へ座った。ここ1週間ほど寝ない日々が続いていたので、すぐに眠った。新幹線がスピードを落として目を覚ました僕は、慌てて荷物を抱えると「スミマセン、スミマセン」と言いながら隣の席の人の前を横切りデッキへ向かった。まだ仙台駅だった。「別に、トイレに行っただけですけど、何か?」みたいな顔をして自分の席へ戻り、今度は寝たふりをした。いったい何をしているのだ、わしは。
NEJI 鶴田
2026.03.09
NE JI ブログ
『撮影撮影撮影』
新年一発目の撮影は、実家近くにある古いキャバレーで実の叔父をモデルにして撮った…という件は前回に書いた通り。で、1月末には大阪へワンオペ日帰り出張、治安が悪いとされる(?)西成付近の街角でシャッターを切りました。ほんで、2月に入ると巷はファッションブランドの展示会ウィーク。昨年同様に松下さんから直々にお声がけいただき、NOBNAGA parisのイメージルック撮影を。思い付きで能舞台ロケを決めてからは(なんやかんやで)怒涛の流れでしたが、初めて飛び込んだ伝統芸能の世界は美しかった…。
2末から3末にかけても撮影がまだまだ続きそうで、自らの稼働量とはウラハラに、とても楽しみです。あ、自分の展示会の準備するの忘れてた。
NEJI 鶴田
2026.02.21
NE JI ブログ
『孝行とキャバレー』
僕の実家は熊本県八代市。県内第二の都市だなんて言われている(いた?)けれど、ハッキリ言ってド田舎だ。かつては「い草(畳表の材料となる)」で栄えた田園地帯の農家たちももいまやすっかり衰退してしまった。ずいぶん前に妹二人は県外へ嫁いでしまい、現在は広々とした実家に両親2人が住んでいる。1月の半ば、父親が喜寿の誕生日を迎えるので、お祝いがてら帰省することにした。1週間の滞在中に、酒を送り、家事を手伝い、夕飯を作るなどしてあげたら、父も母も随分と喜んでくれた。
が、今回の帰省にはもうひとつ目的があった。母の弟である叔父をモデルに据えてDEAD KENNEDYS CLOTHINGのイメージルックを撮影することだった。舞台は、実家から橋をひとつ越えれば徒歩15分で着く川沿いにたたずむ、寂れたキャバレー。1958年創業らしいこの店「白馬」は、日本に現存する最後のキャバレーらしい。僕が小学生の頃から見かけていた場末のネオンが、数年前に坂本慎太郎がライブを行ったことで有名になった。叔父は68歳。白髪と黒い瞳が印象的な男前(身内が言うのもナンだが)なので、グレーフランネルのスーツと黒いニットタイを用意していった。叔父にスーツを着せ付けるとホステスさん2人が僕らの席に座り、4人で焼酎を飲みながら、合間合間で僕がシャッターを切った。叔父は気分よさそうに飲んで、歌っていた。出来上がりはと言えば、WORKSのページでご覧の通り。
色々な物事が年月とともに粛々と変化している。枯れていくことも悪くないかもしれないと思った。
NEJI 鶴田
2026.01.22