WORKS
- 27
- Amvai
- 『トリミング・マイ・ライフ』
- 『退屈な男』
- 『閉店のお知らせ』
- 『日本人の脚、欧米のショーツ』
- 『アンド・アイ・ラブ・ハー』
- 『ブロー・アップ・現代社会』
- 『Bon VieuxとNEJI、大阪へ行く』
- 『実用から出たパンク』
- 『LEMMERMAYERではありえない』
- 『二面性アンダーソン』
- 『街の色彩』
- 『買い物ってなんだろう』
- 『スクールボーイズ・ゴー・コーエンジ』
- 『ねじの世界』
- 『服屋放浪(しない)記』
- 『誉れのネクタイ』
- 『1/f』
- 『スクール・オブ・ファッション』
- 『町中華で撮ろうぜ』
- 『鹿鳴館にて』
- 『グッバイ・ゴダール!/ハロー・ストレンジャー!』
- 『GUIDIを洗う』
- 『記憶、時間、ビスポーク』
- 『わが逃走』
- Brand Direction
- DEAD KENNEDYS CLOTHING
- 『ねじ店2024 欠伸指南 ~秋のあくび~ 其の二』
- 『ねじ店2024 欠伸指南 ~秋のあくび~ 其の一』
- 『DK09/DK10/DK11/DK12 MID-SUMMER』
- 『DEAD KENNEDYS CLOTHINGの所信表明』
- 『ねじ店 ミッドサマー2024』
- 『DK06/DK07/DK08 BLOW-UP』
- 『DK02 Long Good-Bye, Good Bye×USED&VINTAGE IMAGE LOOK』
- DEAD KENNEDYS CLOTHING IMAGE LOOK 2023
- DEAD KENNEDYS CLOTHING IMAGE LOOK 2023
- DEAD KENNEDYS CLOTHING IMAGE LOOK 2023
- DEAD KENNEDYS CLOTHING DK01 その2
- DEAD KENNEDYS CLOTHING DK01 その1
- DEAD KENNEDYS CLOTHING
- Product Planning
- 『NEJI pour Bon Vieux』IRISH POPLIN TIE
- 『NEJI pour Bon Vieux』Quilting Odd Vest
- 『NEJI pour Bon Vieux』 Beltless 2 Pleats Shorts
- 『NEJI pour Bon Vieux』2LINE ALPACA KNIT ENSEMBLE
- 『NEJI pour Bon Vieux』GUN-CLUB CHECK COVER ALL
- 『NEJI pour Bon Vieux』CLUB STRIPED SCHOOL BLAZER
- 『NEJI pour Bon Vieux』IRISH POPLIN STRIPE TIE
- 『NEJI pour Bon Vieux』CORDUROY SCHOOL SCARF
- Study
- Styling/Direction
- Writing
Brand Direction
『KINLOCH ANDERSON / Spring&Winter 2025 IMAGE LOOK』
Kinloch Anderson(キンロック アンダーソン)社は紳士服の裁断師であったウィリアム・アンダーソンによりスコットランドの首都・エジンバラで1868年に創業されて以来、正統な英国のトラディショナルスタイルを継承するテイラー&キルトメーカーとして知られています。英国のトラディショナルスタイルに敬意を表しながらも現代的かつ都会的にブラッシュアップされたコレクションは、バランスコンシャスな同時代性と古き良き英国圏の文化を同時に捉えた普遍的で魅力的なラインナップです。
NEJIがディレクションを手がける2シーズン目、2025年春夏のコレクションはフィッシングやゴルフなど英国的なアウトドア/スポーツをルーツに持つアイテムにフォーカスしつつ、あくまでも現代的なバランスと素材使いに重点を置いています。セント・アンドリュースの大自然にインスパイアされたカラーリング、フィッシングジャケットやミリタリーアイテムに着想を得た機能ディテールが春夏にふさわしいアクティブなムードを盛り上げてくれます。英国らしいリネン素材と都会的なナイロン素材とのコンビネーションはKINLOCH ANDERSON社が自らに課してきた伝統と革新、すなわち単なるノスタルジーには留まらない同時代性を表現しています。
新たな展開として、デタッチャブルのライナーベストやリバーシブルのバケットハットなど、同ブランドらしいタータンをコンバーチブルアイテムの中にさりげなく取り入れています。また、今回のイメージルックは自然素材×合成繊維、メンズ×ウイメンズ、ルーズフィット×スモールフィットなど、素材感やシルエットの二面性をナチュラルに表現した要素で構成されています。
【KINLOCH ANDERSON / Spring&Winter 2025】
MODELS :
MIO SASAKI、MIKEY
PHOTOGRAPHY :
TAKAYUKI SAITO
STYLING/DIRECTION :
NEJI
2024.08.27